よくあるご質問
- 地震による被害は大きく感じられないが、保険金に該当するケースはありますか?
- はい。ございます。
パッと見には気づきづらい外壁や基礎等に僅かながら衝撃を受けた「ヒビ(クラック) 」が残っているケースは、多く見受けられております。
- 震災直後に保険金を受け取れたが、修繕費用と比較すると保険金が明らかに不足しています。
支払い額が過少に判断される事はありますか? - 場合により、見受けられております。
これは、地震保険が建物の構造種別により、その損害判断に活用する計算式が異なるためです。
例えば、保険金の査定人が、建物の構造体を誤認したまま損害の割合を計算し、保険金を算出してしまっているケース等があります。
この場合において、一度保険金の受給を受けられたオーナー様が、改めて当協会にて被害の再検証を行い、10倍~20倍の保険金へ繰り上げられた事例も多くございます。
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